環境コンサルタントとは…

環境を考える

環境コンサルタント

環境コンサルタントは、いわゆる環境にまつわるあらゆる事柄をコンサルティングする仕事です。
古くは土壌汚染や水質汚染、工場排水やばい煙など公害問題を改善するためのコンサルティングに始まりました。
現在ではそうした環境汚染の解決に加え、地球温暖化防止のためのCo2排出量の削減に関するコンサルティングや省エネに関するコンサルティング、環境共生や自然再生エネルギーの導入、資源循環利用システムの導入などに関する環境政策の側面からのコンサルティング事例も多くなりそれを専門に手掛ける会社も増えています。
最近のコンサルティング事例を中心に見て行きましょう。
例えば自治体や企業からの依頼を受けて新エネルギーの導入調査や省エネルギーシステムの導入の提案や実行支援を行います。

新エネルギー

新エネルギーは太陽光や風力、地熱といった自然再生エネルギーだけでなく、
廃棄物や都市排熱を利用した新たなエネルギー源の創出やアイディアの提供、
バイオマスや天然ガス、燃料電池を活用したコストが安く高効率なエネルギーの利用などです。
環境コンサルタントは、資源が枯渇しCo2排出量の多い化石エネルギーに変わるエネルギーの提案や創出を行います。
将来性があると同時に、総合的かつ大きなビジョンのもと、働きがいと発展性のある仕事といえます。

環境コンサルタントの資格として有利なのもは業務責任者レベルのものを2つから3つほど持っていることが望ましいようです。
自然環境を目的としてコンサルティングを望んでいる人には「ビオトープ管理士」があげられます。
この資格には1級と2級があり、さらに「計画管理士」「施工管理士」と分かれています。
1級では実務経験がいるのですが2級では受験資格はとくにありません。
6月~8月にはセミナーが随時行われているので受験者は積極的に参加してみると良いでしょう。

そして次は「環境再生医」と呼ばれているものです。
こちらの資格には上・中・初と3階級あり、初級は指導者の補佐といった仕事を行う時に必須となります。
更に中級では環境コンサルのプロジェクトを推進するに当たり、上級ではプロジェクトの推進、教育・指導などすべてのことを任される人に必要な資格となります。

どういった人がなれるのか

それでは実際に環境コンサルタントで求められる人材とはどのような人なのでしょうか。
環境といってもその分野はとても広いですから、自分の進みたい分野そして自分がどのようにスキルアップしていくのかを明確に持った方が良いでしょう。
またコンサルタントはお客様と直接お話をする仕事でもあるので、環境のことはもちろんですがコミュニケーション能力のある人が求められています。
そして必要なスキルとしては、やはり資格を習得して実務につき、そして技術者として学び専門家としてお客様の前に出るのですから基礎をしっかりと学んでおく事が必要です。
環境分野に優れた知識と表現力や人間性といった優れたコミュニケーション能力がこの環境コンサルタントでは必要なスキルとされています。
あと実務経験をたくさん積んでおけば、会社でもお客さまにも重要視されることがあるので基礎をしっかりと学んでおきましょう。

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